01月12日(月) 昨年のトレードに対して思うこと
昨年の通算売買は、元本300万円余に対して損失額100万円という、とんでもない(もちろん自己史上最悪の)成績を残した一年であった。
商品先物取引がメインであった頃には、ミニ金先物などで片張りをやっていたこともあるが、メインは穀物商品などの「同銘柄異限月サヤ取り」が多かった。東京アラビカコーヒーの11月売り-7月買い、等である。商品先物取引は株式信用取引と比べても比べものにならない大きなリスクを取ることができ、その分だけトレードが逆方向へ向いたときには大きな損失を被る可能性もあったわけだが、同銘柄異限月でのサヤ取りを多く行っていたときは数週間単位の中長期の取引、それも相場の上昇傾向・下落傾向に左右されにくい取引を行うことができていた。それが、今では株式の買いに極端に傾いている。建玉の中には売玉もあるのだが、売りが1割に対して買いが9割と言った具合であるから、サブプライムローン問題を景気とした一連の金融危機ではまともにその損害を受けてしまう形となった。
日経225先物の売りでヘッジをしながらならどうなっていたのか、あるいは日経平均ETFと銀行ETFのサヤ取りなんていう方法はあったのか、いまさらそういうことを考えても遅いのだけれど、しかし昨年の自分の方法はあまりにも逆境に弱すぎるスタイルだったと、遅まきながら反省している。逆のトレンドがしばらく続いても口座への被害はある程度までに抑えられるような安全弁が必要であったと痛感する。それを忘れてしまったが故の損失は、非常に手痛いが多くのことを知らせてくれた授業料となった。
2009/01/12(月曜日) 1:06
